植木鋼材の加工技術

植木鋼材では切断・折曲などあらゆる鋼材加工を実現するため、県内でも有数の加工機を装備しております。
また、豊富な経験を通して培った高度な切断技術・加工技術で、一次加工から部品の抜き出し、オリジナル製品の製造まで、お客様のご要望にお応えします。

植木鋼材へ鋼材加工をご依頼いただくメリット

加工機の種類が多く、豊富な在庫品からさまざまな切断が可能
最小の折曲加工が可能
単品、量産品のいずれも対応可
経験豊富な技術者による、的確で丁寧な仕事
短納期で高品質の仕上がり

主要設備および加工技術

植木鋼材の敷地内には3つの工場があり、お客様のご要望に応じて各種加工を行っております。
また倉庫には、各種鋼板やパイプ類の在庫がそろっております。

ファイバーディスクレーザー

保有工機：TRUMPF製 TruLaser 3030 fiber
窒素による高速切断で板、角パイプ、丸パイプ、形鋼類まで対応し、正確かつ緻密な切断や加工が可能。高精度の斜め切、穴加工、リング切、フック加工なども対応します。

ツイスター（プラズマ）加工機

保有工機：コマツ製　TFPL 6082
厚板・大板の切断に対応。板厚4.5mm～36mmまで、7尺（2100mm）×20尺（6096mm）の２枚乗せ加工が可能。ポンチ加工、穴加工、型切、リング切にも対応します。

プレスブレーキ加工機

保有工機：アマダ製　HDS1703(170t)／HG1303（130t）、相澤鉄工所製APL-13013（130t）
薄板から厚板まで、高速かつ高精度の折曲加工に対応。アングル曲げ、チャンネル曲げ、三方曲げ、四方曲げ、への字曲げ、鋭角曲げ、ハット曲げ、バーベキュー曲げなど、あらゆる折曲加工に対応します。